オンライン処方で、自費診療の第一歩を。
高価な機器も広い施術スペースも要らず、保険診療の合間から始められる——それがオンライン処方です。医療ダイエット(GLP-1)・AGA・ピル・美肌内服といった人気の内服薬から、医師の診察が前提となるドクターズコスメ(ゼオスキン等)まで。オンライン診療ツールと定期購買(サブスク)の仕組みを整えれば、来院に依存せず、商圏を越えて継続的に届けられます。本ガイドでは、人気のラインナップ・必要なツールと仕入れ・立ち上げの手順・注意点を、はじめての先生向けに整理しました。
「うちの体制だと、何から始めるべき?」を無料でご相談ください。
いちばん“始めやすい”自費メニュー。
自費診療の入口として、オンライン処方が選ばれています。理由はシンプルで、初期投資が小さく、既存の診療体制のまま始められるから。高額な医療機器も、専用の施術ルームも不要で、必要なのは診療ツールと薬剤・製品の仕入れルートだけです。
低コストで開始
機器購入・内装工事が不要。オンライン診療ツールと仕入れから、小さく試せます。
継続課金でLTV
ダイエット・AGA・スキンケアは継続利用が前提。定期購買(サブスク)で安定収益に。
商圏を越えて集患
来院不要のため、地域外の患者にも届く。保険診療の来院導線とも両立できます。
オンラインで扱いやすい、人気メニューの例。
オンライン処方は大きく、オンラインで完結しやすい内服・外用薬と、医師の診察・カウンセリングを前提に販売するドクターズコスメに分けられます。両者を組み合わせると、始めやすさと客単価・継続率を両立できます。
医療ダイエット
継続需要が大きく、オンライン処方の主力になりやすい領域。
例:GLP-1受容体作動薬(リベルサス/マンジャロ 等)、SGLT2、防風通聖散 ほかAGA・FAGA(薄毛)
男女ともに継続利用が前提で、定期購買と相性が良い。
例:フィナステリド/デュタステリド、ミノキシジル内服・外用 ほかピル・女性向け
低用量ピル・アフターピルなど、オンライン相談のニーズが高い。
例:低用量ピル、緊急避妊薬、月経困難症の相談 ほか美肌・アンチエイジング内服
コスメや施術メニューとのクロスセルがしやすい。
例:トラネキサム酸、ビタミン(シナール等)、トレチノイン外用 ほかドクターズコスメ
医師の診察・処方カウンセリングを前提に扱う高単価の物販。
例:ゼオスキンヘルス、オバジ、ナビジョンDR、エンビロン 等その他の相談需要
ライフスタイル系の相談は初回接点をつくりやすい。
例:ED・禁煙・睡眠・多汗 などの相談 ほか「在庫を持ちやすい内服」×「高単価のドクターズコスメ」を軸に、まず2〜3メニューから始めるのが立ち上げの定石です。
このメニューで導入できる掲載サービス
ドカリーに掲載中のサービスです。気になるサービスは、LINEから無料で資料請求いただけます(医療従事者向け)。
そろえるのは、この5つ。
オンライン診療ツール
予約・問診・ビデオ診察・本人確認・オンライン決済までを担う中核。電子処方箋・服薬指導との連携可否も確認を。オンライン診療システム比較 →
予約・問診の導線
初診の問診・同意取得をオンラインで完結させる仕組み。取りこぼしを防ぐ予約フォームも重要。WEB予約・問診システム比較 →
決済・定期購買(サブスク)
都度決済に加え、継続課金・カード与信・未収防止の仕組みが収益安定のカギ。キャッシュレス決済比較 →
薬剤・コスメの仕入れと配送
医薬品卸・正規代理店からの仕入れ、在庫管理、配送・服薬指導の運用設計。ドクターズコスメは正規ルートの確保を。
カルテ・顧客管理(CRM)
自費の顧客・購入履歴・継続状況を管理。リピート促進やクロスセルの土台になります。電子カルテ・美容CRM比較 →
ゼロから始める、5ステップ。
診療体制・ルールの確認
オンライン診療に関する指針・要件(初診の扱い、対面診療の必要性、本人確認等)を確認し、院内の運用ルールと担当を決めます。
提供メニューと料金・サブスク設計
まず2〜3メニューに絞り込み、都度/定期(月額)/コスメ物販の料金体系を設計。継続を前提にプランを組みます。
薬剤・コスメの仕入れルート確保
卸・正規代理店との取引開始、在庫・配送・服薬指導の運用を整備。ドクターズコスメは正規取扱いの登録を進めます。
単発・サブスク・物販の3つで考える。
オンライン処方の収益は、次の3つの掛け合わせで設計します。自由診療のため価格は各院が自由に設定できます(下記は考え方の型で、金額の目安ではありません)。
初回・スポット需要の受け皿。まず接点をつくり、継続へつなげます。
ダイエット・AGA・スキンケアは継続前提。月額プランでLTVと収益を安定化。
ドクターズコスメは高単価・高粗利。診察・カウンセリングと組み合わせて客単価を底上げ。
継続率とクロスセル(内服×コスメ)が収益の分かれ目。予約・決済・CRMを最初からつないでおくと、後の運用が楽になります。
おさえておきたい、法規制と説明責任。
- オンライン診療の指針・要件:初診の取り扱い、対面診療が必要となるケース、本人確認・記録などのルールを確認し運用に落とし込みます。
- 適応外・自由診療の説明と同意:GLP-1のダイエット目的など適応外となる使用は、その旨とリスク・代替の説明、同意取得が前提です。
- 医療広告ガイドライン:ビフォーアフターや体験談・比較優良の表現には制約があります。集患ページ・広告の表現に注意。
- 医薬品・化粧品の区別:ドクターズコスメは製品ごとに位置づけ(化粧品/医薬部外品等)が異なります。仕入れ・表示・販売方法を正規ルールに沿って。
